Tama語録

ふつうのおばさんのTamaさんです。考えてる事や感じる事をゆるゆるに、でもココロ込めて書き留めていきますね。長く緩くて寛容な国に住んでいたので、ちょっとユルいです。(事情あり、アイコンは10年程前の写真です。)

14年と8カ月の命

昨日今日日記

昨日は14年と8カ月生きた後に命が亡くなって6時間半のワンちゃんと飼い主友さんが10時過ぎにウチに到着。目を開けたままのワンちゃんはいつもと同じでカワイかった。動かないだけ。

ワンちゃんが大好きだった滝道と山道を通って。山道に落ちているお花でかわいくなって、今にも動き出しそう。かわいいね~。いつもこの道、跳ねながら歩いてたね~。楽しかったね~。幸せだったね~。って。ナデナデしては話しかけては二人で泣いて。また歩いて。

5時に彼女のマンションに火葬装置付きのトラックで葬儀屋さんが到着するとのことで、ギリギリに一緒に帰宅。2トントラックの中がオーブン状になってる。花で囲んで一杯キスして送り出した。

3時間したら、お骨になって返ってきた。こんにチワワ。お帰り。もうホットドッグ焼き上がったのね~。って言うオバサンの笑えないハズのジョークに飼い主友さんも業者さんもひ~ひ~笑い。息抜きは成功したのか。

Tamaさん、泊まっていく?」はリクエストだと了承。いろんな話しをしながら、晩ご飯も次の日の朝ご飯も一緒に食べて、お昼過ぎに自宅に帰着。

一人で大丈夫かな。本当の哀しさ寂しさはボディブローのように効いてくるんだと思う。喪失感の後に、だんだんと14年間一緒に居れた時間への感謝が湧いてきて欲しいな。

RIP お願い。あっちから彼女を見守ってあげて。
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