・カリフォルニアの砂漠地帯で自衛隊が米軍と合同訓練。
・シャルリエブドがモハメドを辱める風刺画を発行。
・「アッラーアクバル。」の叫びと共にシャルリエブド襲撃事件。射殺された犯人は都合よく犯行現場にパスポートを残していて、犯人特定。
・ネタニヤフ氏を中心として、各国首脳が反テロパレード。
・ISISが湯川遥菜さんと、次に後藤健二さんを誘拐。
・湯川さん殺害。
・後藤健二さん殺害。
多くの人が紛争で亡くなっている中、特定の日本人の命の損失にだけ大騒ぎをすることを欺瞞だという論調が聞こえる。後藤さんの生き様を知り、大きな感動を受けた多くの人が、大きな損失感を感じるのは当たり前だと思う。
私達にできる最大のレジスタンスは、平和を希求すること。自分たちの周りからサラーム(平穏)を広げ、幸せな人を増やすこと。できるときに、できることを、できるだけして、助け合って行くこと。ココロして実行すること。
後藤さんや湯川さんの命を奪われたから戦争をするのは本末転倒アベコベミクス。後藤さんは子供たちを通じて戦争への問題提議をしていたのだから。