・話したい事や自分の意見を持つ。
TOEICが満点であろうが英検1級だろうが、話したい事や自分の意見が無い人は話せない。日本では、会社ではヒエラルキーの中で自分の考えを表現する機会もなく、プライベートでも自分の意見を主張しない人がいい人な文化の中で、自然に問題意識や自分の価値観や意見を持たないことや、漠然と持っていても纏めて表現できる下地になっていない人が多いんじゃないかと思う。
・英語独り言習慣でパイプを太くする。
人に伝えたいことを纏めるだけでは、まだ準備不足。それを脳というタンクから口まで、運んで発声するためのパイプ作りが必要。独り言で口に出す練習をすることがとても有効でパイプがどんどん太くなる効果テキメン。意見を求められたときや瞬発力が必要な会話の中など、タイミングを逃すことなく言葉にできる素地が培われる。
・発音より発声とロジックに留意する。
日本人は普通の人から歌手まで喉声で、発声した瞬間から異文化第二言語感を醸してしまう。お腹から声を出すだけで、最初の違和感や非同等感が軽減されると思う。
また、発音やアクセントは個人の文化のアイデンティティであり、あまり英語上級者ではない外国人が過度にアメリカっぽく話したりイギリスっぽく話したりすることは滑稽に映ってしまいがちであるだけでなく、そのアクセントの国寄りの立ち位置の人間だと解釈されてしまいがち。余計な政治外交的対立のデメリットの影響を受けることにもなる。どこかの国のネイティブの発音と同じでなくても、ロジックがしっかりしていれば通じる。そして、落ち着いた自信を表現する腹式呼吸の発声で、信頼感もアップする。
・自分の意見や話したいことを持つ。
・纏めながら英語独り言習慣で脳から口へのパイプを太くし、瞬発力を養う。
・細かい発音より、発声とロジックに留意する。
効果テキメン。
まず一か月、やってみてください。
そしてどこかでネイティブの人と話してみてください。
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