Tama語録

ふつうのおばさんのTamaさんです。考えてる事や感じる事をゆるゆるに、でもココロ込めて書き留めていきますね。長く緩くて寛容な国に住んでいたので、ちょっとユルいです。(事情あり、アイコンは10年程前の写真です。)

ラマダンのヨロコビ

ビッグママんちで、英語のうまい次男さんの二番目の奥さんにどうしてラマダンが好きか聞いてみた。「どうしてって、地獄への入り口が閉じて、みんなが寛容に許されて、好きなように時間を過ごしてコーランを読んで、好きなように好きなだけアッラーの教えを勉強して、一番アッラーに近づくことができるから。」目をキラキラさせてラマダンフェロモン放出しまくり。でもそれって、メイドさんがいるからできるんじゃないの?「それは言えるかも。」
ラマダン中はメイドさんは受難の月。朝ごはんを一日の最初のお祈り(ファジャル)の前に済ませるから、3時起き。夜更かしがデフォルトだから夜はあまり寝ず、みんなが昼寝している間に自分たちも仮眠をとるけど、子供たちが起きてたらそうもいかない。ザカート(施し)ボーナスが入ればラッキー。