Tama語録

ふつうのおばさんのTamaさんです。考えてる事や感じる事をゆるゆるに、でもココロ込めて書き留めていきますね。長く緩くて寛容な国に住んでいたので、ちょっとユルいです。(事情あり、アイコンは10年程前の写真です。)

2015年7月24日    @Santa Barbara


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キャンディさんちで一緒に晩ご飯した。
フランス、ウクライナ、台湾、スペイン、スイスから夏休み語学留学でカントリークラブにステイ中の高校生達も一緒。二人は弁護士志望、と高校生なのに目的がはっきりしてる。
「どうしたら英語が上達するか?」
常にひとり言を言って、知識タンクから口までのパイプを太く滑らかにすること。そして一番大切なことは、自分の意見を持つこと。
「最も話せない人は、話すこと、話したいことが無い人。新聞を読んだり情報を得たりした時に、自分の意見をまとめること。そしてそれをひとり言にすること。」って言ったら、目がキラキラして頷いてた。
日本人は、自分の意見を主張しない人がいい人だと思うあまり、自分の意見を持つことさえなくなってる人が増えてるんじゃないか?お互いに自分の意見や気持ちを表現しないことに慣れ過ぎて、英語での表現がヘタなだけじゃなくて、ココロが壊死しかかってないか?
距離を置き、ココロを開きあわない人の集合体って、幸せか?
空気を読もう、なんて、考える必要があるのか?
空気を読め、なんて、みんなが気持ちよく吸える空気を作る能力のないクズのいうクズハラじゃないのか?
アメリカの、みんな言いたいこと言いあって気にしちゃいない感じ、結構スキ。