Tama語録

ふつうのおばさんのTamaさんです。考えてる事や感じる事をゆるゆるに、でもココロ込めて書き留めていきますね。長く緩くて寛容な国に住んでいたので、ちょっとユルいです。(事情あり、アイコンは10年程前の写真です。)

お子さんのために、自分をハッピーに

私の弟はそれは酷い小児喘息だった。だけど。自然豊かな大きな家から、ごみごみしたところにあった小さな大阪の郊外の社宅に引っ越してから、ピタリと治った。

田舎では山と田んぼと畑の自然の中の広い家で、曽祖父、祖父母、父の妹弟との同居。嫁の一番弱い立場の母はストレスのカタマリ。父の転勤で大阪の社宅に引っ越して初めて畳に大の字に寝転がって、笑いが止まらなかったって言ってた。

私が大人になってから、朝日新聞に小児喘息と母親のストレスによる子供の免疫力低下の関係性について書かれたコラムを読んだ。周辺環境が悪化したのに弟の喘息が治った理由も、すっきりと理解した。

子育てに大変なお母さんたち。ご自分をハッピーにすることに最善を尽くすことがお子さんのためだっていうことを肝に銘じてあらゆる手を尽くし、あらゆる手を借りて欲しい。

お子さんにとって何が一番いいかって。それはお母さんがハッピーであること。お子さんにとって、何が一番の毒かって。それはお母さんがハッピーじゃないこと。


人の体からはいろんな波動が出てるんだと思う。いい波動はいい思いから。いい波動がお互いのココロと身体の健康の元。
くれぐれも出し惜しみなきよう。😊