Tama語録

ふつうのおばさんのTamaさんです。考えてる事や感じる事をゆるゆるに、でもココロ込めて書き留めていきますね。長く緩くて寛容な国に住んでいたので、ちょっとユルいです。(事情あり、アイコンは10年程前の写真です。)

2021-01-01から1年間の記事一覧

マフラー・スカーフ注意報

長いマフラーやスカーフと乗り物にご注意。 自転車、バイク、遊園地の乗り物、何でも回転するものに乗る時には、長いものを首の回りに着けないように、着けても身体から離れないように細心の注意をしてくださいね。 アブダビで長いオシャレマフラーをして遊…

放置自転車幼児載せ

近くのスーパーでレタスとパパの好きなCCレモン買って出て来たら。自転車の前席に2歳くらいの女の子と後ろに5歳くらいの男の子が寝てる自転車が置かれてて、保護者さんが居ない! 夕刻の寒空の下ポツネンと放置された自転車と子供達は、絵的にシュール過ぎ…

誰かがくしゃみしたら

あらゆる挨拶や感謝の表現としてハグしてキスする。(アラブ諸国、欧米、南米、ロシア) 同性同士でも家族でも、手を繋いで歩く。(韓国、インド、一部のアラブ、他) 誰かがくしゃみをしたら、通りすがりの人でも誰でも、”Bless you!" とか言ってあげる。(…

ラマダンとクリスマス

イスラムの国なら、ラマダンがある。キリスト教の国ならクリスマスがある。 どちらも、ラブが街中に充満して、みんながとろけるような優しい気持ちと分かち合う気持ちを表現して行動で表す時。 ラマダンカリーム!と誰とでも挨拶し合う。メリークリスマス!…

夫婦同姓

日本では夫婦同姓が強制力を持つことが合憲と判断されたまま。 そもそもどうして結婚すると固有の名詞=名前が変わる?昔は女が嫁ぎ先に組込まれる家制度。白い花嫁衣裳でその家の色に染めてもらう準備万端。それまでの「固有」部分を消去して嫁ぎ先の「固有…

「マンズリブ」

日本に必要なのは「ウーマンリブ」の反対の「マンズリブ」じゃないかな。 男性が人間らしい働き方と生活を取り戻して、家庭と地域社会に女性と同様に共同参画できるようになることが、いろいろな問題の解決に繋がると思う。 今の男性の働き方で女性が平等に…

ドナドナドナベ

悲しい歌が喜びの曲になりました。皆さんもどうぞご一緒に。鍋会、カムバーック ♬あ~る晴れた~冬の夜~ 土鍋を囲む会~ み~んな~があ~つ~まって~ に~ぎ~や~かな鍋会~ ドナドナド~ナ~ドナベ~ドナベを囲んで~ドナドナド~ナ~ドナベ~ 笑顔もご…

日本の伝統を絶やさない術

日本伝統工芸の生き残りは、茶道の普及に掛かってるかも。 学校教育現場で茶道がデフォルトになれば、茶道に関るあらゆる伝統工芸の市場が育つ。着物に関係する織物染め物。陶磁器、漆器、木工芸品、日本画、畳、鉄器、などなど。小さい時から慣れ親しめば、…

2018年12月8日日記 @日本 チュニジアおやじ

昨日は二人のイケメンヒーローからチャージさせてもらったいい日だった。 クイーンの映画より優先したのは、チュニジア親子にお誘い頂いたアフタヌーンティー。娘に会いに来ていたオヤジさんが明日チュニスに帰っちゃう。チュニジアの田舎で産まれたオヤジさ…

英語教育の必要性

日本の英語推進の確からしい目的 1.低賃金労働者を増やして国内市場を収縮させたタコの足喰い企業が海外にエサ場を求めるため。 2.高等教育に投資しない結果として不足する頭脳を海外から補填する環境を整えるため。 3.教育に力を入れないと産業が育た…

オス山羊の戦いを見て

昨日思ったんだけど。ご近所のTimさんファームのオス山羊たちはまだ子供なのに戦う。他の動物も、オス同士の戦いは当たり前。メスの争いがナイとしたら。人間だけオスメスの脳の機能の違いと行動の違いがないワケないな。好戦的な資質が、競争基本の資本主義…

利害関係

信頼関係って。 敵に回すとヤヤコシイし他の人にはキツイけど自分にはいい人、上司にも知人にもいた。ありがたいけどその人を信頼するかって言ったら、しない。特定の身内贔屓は自己利益優先傾向。誰に対してもフェアで対等な立ち位置で居られない人は、状況…

ホントのアイデンティティは陳腐化しない

海外旅行が安くなって、景気も悪くなって、日本人の国内旅行は下降。 インバウンド観光客に頼るには、日本らしさが必要。 横浜や神戸はベッドタウンに?ハウステンボスや琵琶湖のミシガンも肩身が狭い。なんちゃって外国風から脱却する、いいチャンスかも。 …

パラドックス

●寛容さのパラドックス 寛容な社会を作るには、非寛容さに対して非寛容である必要がある。 Tama版 ●インクルーシブのパラドックス インクルーシブな社会を作るには、排他性をインクルーシブにしてはいけない。

クリスマスを知ってるのかって?

あの珍曲「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?」が流れたらきっと席を立ちたくなる。 Well tonight thank God it's them instead of you 今夜、飢えているのがあなたの代わりに彼らであることを神に感謝しよう。 ↳どんな残酷で身勝手な感謝の仕方なん?…

お風呂に投入豆乳ヨーグルト

冬の豆乳ヨーグルトはお風呂で作る。というTamaさんの発明。 カスピ海ヨーグルトをちょびっと有機豆乳のパックに入れてフリフリして、パックを念のためにビニール袋に入れて、お風呂に浮かして置くと朝にはちゃんとデキてます。後は種を継ぎ足しで何度で…

マーシャアッラー

人間関係で一番大切な言葉「マーシャアッラー。」 Big Mamaに、「今度友達沢山連れて来ていい?」って聞いたら「子供たちが病気になるから沢山はダメ。」「疲れるから?」「。。。」「あ、ちゃんとマーシャアッラーって言ってもらうから。約束するから。」「…

Tamaさんの行動指針

Tamaさんの行動指針 目標をはっきりと持つ。 方法と目的を混同しない。 短・中・長期的に分けて考える。 グローバルに考えローカルに行動する。

ミステリーランチ

私考案の「ミステリーランチ」。 女史友数人とタクシーに乗る。 「行先は?」と聞かれたら「あなたのお母さんの料理の味のレストラン!」 限られた英語能力もあって、すぐには意味が解ってもらえないけど、通じたらどの運転手さんも破顔の笑顔になって、異口…

言葉

娘に言ったことがある。 世界にはたくさんのキレイな言葉があるのに、わざわざ汚い言葉を選んで使う必要ってある?って。 相手が不条理でも、否、不条理なら不条理なほど、自分はキレイな表現と姿勢に徹底しないといけないと思う。

2014年11月14日日記@アブダビ カシミール絨毯

パキスタンのカシミールの絨毯の作り方、説明してくれた人がいる。 紙に墨のようなもので書かれたイミフメな記号は、家ごとに持っている独自のパターンを表す表なんだって。おもしろいなぁ。 最高に納得する作品を作った男性は、燃え尽きて引退するんだって…

人権活動する人あるある

よく解らないこと 人権活動する人にある ヒエラルキー意識 弱者・強者意識 優越感・劣等感 人を平等に思わない、自己矛盾じゃないのかな?

2018年11月11日 日記 チュニジア人家族と箕面散策

ちゅにじあとってもいい一日だった。 チュニジア女史二名と見るからに優しい足がちょっと悪いお父さんと、滝道でピクニックして沢山話してゆっくりゆっくり滝まで歩いて。チュニスに行って見たくなった。 一番上の娘さんの結婚式の話しになって、誰でも来て…

コの字の平屋

もしも~私が~家を建てたなら~ コの字の~平屋に~す~るで~しょおお~♬ クロゼット二つ~一つはキッチン横~寝室横には~寝室横には~衣~替えの~いらないウォークインクローゼット~♬ コの字平屋だと、どの部屋も明るくて、高齢になっても階段昇らなく…

「オシャレ」と「身だしなみ」

服装やファッションにはTPO(時間・場所・状況)があって、「オシャレ」と「身だしなみ」には違いがあって、職場というTPOに求められるのは「身だしなみ」。自己表現である「オシャレ」な服装や髪型は、仕事が終わってからプライベートな時間にするべ…

2013年11月11日日記 デヴィッドが逝った

夫君の旧友アラスカ在住だったデイビッドが亡くなった。 シープマウンテンの麓の家に行ったのは3年前だった。 デイビッドはベトナム戦争時、徴兵を逃れようとカナダに脱出する人達を助け続けて投獄された。ゲイの彼が言うに「政府が私にくれた最高のプレゼン…

恋愛と結婚

「観光」は恋愛。「在住」は結婚。 その土地の本当のところは、住んだ人でないと解らない。 でも、運命共同体になろうとか利害が絡む予定があったりしない場合は解る必要はなくて、素敵なところだけ見て、美味しいものだけ食べて、たくさん恋したらいいんだ…

覚えておけ!

憶えておけ! ビジネスは人を幸せにした結果として利益が上がることを。人を幸せにするモチベーションがないヤツは、ビジネスが解ってないってことを。 人は自分のニーズが満たされるとハッピーで、結果として企業が儲かる。 遠くの人に届けたいものがあるけ…

「豊かさ」について

またしても成金バブリーなアブダビが紹介された番組放映の後、「豊かさ」についてまた考えました。油ゼニで急成長するアブダビには、満金アラブ人と、「先進国」からの労働者、「発展途上国」というレッテルを貼られた国からの労働者が混在しています。格差…

企業理念詐欺

帰国後のカフェ・飲食店修行で解ったこと。 すばらしい企業理念がHPには掲げられているのに現場は残酷なまでに正反対なのは、理念を現場に実現する仕組みが全くないから。その仕組みがないのはトップが本当に実現する気が元々ないからだって、解った。 そん…