Tama語録

ふつうのおばさんのTamaさんです。考えてる事や感じる事をゆるゆるに、でもココロ込めて書き留めていきますね。長く緩くて寛容な国に住んでいたので、ちょっとユルいです。(事情あり、アイコンは10年程前の写真です。)

トイレットペーパー

ダブルのトイレットペーパーはダブルのスピードで無くなる。
捨てるだけのモノ。ケツしてリサイクルできないリアルエンド(おしり)ユースの紙製品。
それにウォシュレットを使うと、水分拭うだけでいい。
 ヴァージンパルプ100%なんて、木材資源を森から便器に水で流すこと。リサイクル紙でできたシングルのトイレットペ―パ―しか買わないですっ。
リサイクルできない利用形態の紙は、せめてリサイクルペーパーで😠

健康保険

アメリカでは健康保険がビジネスだから、畿央疾患がある人や高齢者や受け入れはされても高額になって、加入できない人が多い。健康保険は社会保障制度であるべきで、ビジネスであってはいけないと思う。


日本では健康保険はビジネスではないのに、医院や病院がビジネスだから、齟齬が生じてるんだと思う。電気、ガス、水道、医療といったライフラインは、本当は公的機関が統括すべきなんじゃないかと思う。

Do they know it does not matter?

珍曲「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?」が流れる季節がまたやってきた。年々高まる嫌悪感は、途上国扱いされる国の生活の本当の豊かさを見聞きする中で、先進国上から目線に対する嫌悪感とパラレル。
Well tonight thank God it's them instead of you
今夜、飢えているのがあなたの代わりに彼らであることを神に感謝しよう。
 ↳ どんな残酷で身勝手な感謝の仕方なのですか???
Do they know it's Christmastime at all?
一体彼らは今がクリスマスだということを知っているのか?
 ↳ 知ってようが知るまいが大きなお世話です。アフリカの人がみんなキリスト教徒じゃないでしょう???
驚きの偽善チャリティソング。一斉風靡してた中、私は引きまくってた。あのボノさえ参加して私を悲しませたあの歌。
この曲が流れたら、ちょっと考えて欲しい。
クリスマスは分かち合う気持ちを表現する機会だと思う。
だけど、過程で相手の尊厳への辱めはあってはいけないことだと思う。

健康第一

人間健康第一です。
そして健康には3種類あります。
 身体的健康
 精神的健康
 社会的健康
 この三つのバランスが大切だと思います。
例えどれかの健康が不足していても、別の健康で補完できて、結果オーライでハッピーなことも多いと思います。
例えどれかの健康が突出して良くても、ハッピーだとは限りません。逆にどれかが突出して悪くても、アンハッピーだとも限りません。
一つの健康の在り方の良し悪しに執着することでハッピー感が阻害されないようにしたいと思ってます。

セレブなシェフ

サンタバーバラで出会ったセレブなシェフは日本に行った事があり、日本が好きだって。
一番の理由は、日系アメリカ人の漁師さん。彼は戦時中にアメリカが日本人や日系人を収容していた時、縁故のある人がサンタバーバラ海上で停泊して人が住んでいるボートに隠してくれて、戦争が終わって日系人が解放されるまでそこにいたんだって。若い自分が漁師のバイトをしていた時、独自の漁の仕方や道具の使い方を、報酬を期待することもなく、ただただ静かに惜しみなく教えてくれたんだって。その漁師さんが、つい先日亡くなったところなんだって。大事な人を亡くした大きなココロの穴を感じるんだって。
セレブシェフが、働いていたレストランを辞めた理由は、経営者だけが儲けてスタッフが消耗する構造に嫌気がさしたから。自分が決心して動いたら、運と出会えたって。アメリカンなサクセスストーリー。漁師さんの話しと言い、刀職人さんの包丁を大事にしてることといい、日本のココロがどこかに関わっているようで、ちょっとうれしい。
 サンタバーバラの港には、今も沢山のボートが浮かんでいて、ボート生活をしている人たちが居る。家賃は無料。アブダビ並みに住居費の高い当地では、納得のライフスタイル。写真は、距離を置いて浮いている住居ボート。人が居るときは、小さなエンジン付きのゴムボートが横付けされてる。パパに「こんなライフスタイルもいいと思わない?」と聞かれて、カモメに目を奪われたフリした。犬や金魚が飼えて、ハーブやらいろいろ育てられる生活の方がヨイなぁ。  

2018年8月1日

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