Tama語録

ふつうのおばさんのTamaさんです。考えてる事や感じる事をゆるゆるに、でもココロ込めて書き留めていきますね。長く緩くて寛容な国に住んでいたので、ちょっとユルいです。(事情あり、アイコンは10年程前の写真です。)

小児喘息とママのストレス

弟はそれは酷い小児喘息だった。だけど。自然豊かな大きな家から、ごみごみしたところにあった小さな大阪のベッドタウンの社宅に引っ越してから、ピタリと治った。不思議なことがあるものだと、母も周りも理解できないで居た。
田舎では山と田んぼと畑の自然の中の広い家で、曽祖父、祖父母、父の妹弟との同居。嫁の一番弱い立場の母はストレスのカタマリ。父の転勤で大阪の社宅に引っ越して初めて畳に大の字に寝転がって、笑いが止まらなかったって言ってた。
私が大人になってから、朝日新聞に小児喘息と母親のストレスによる子供の免疫力低下の関係性について書かれたコラムを読んだ。周辺環境が悪化したのに弟の喘息が治った理由も、すっきりと理解した。
 子供の健康を心配するなら。まず一番近いお母さんがストレスなくハッピーであるべきだってこと。🥰
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クリスマスやお正月

クリスマスやお正月。
去年まで居た家族や友達を無くした初めてのシーズンだったり。一緒に過ごせる人がいなかったり楽しむことができない状況にある人にはとても辛い季節じゃないかな。

ハッピーな人がよりハッピーに。そうでない人がちょっぴりでもハッピーになれるように。みんなで思いやりあってこの時期を過ごせたらいいな。こんなご時世だからこそ、お互いのちょっとした言葉や行動で余計にほっこりできると思うな。🙂

そしてその気持ちを一年中保つことができたら。とってもいいね!😊

トイレットペーパー

ダブルのトイレットペーパーはダブルのスピードで無くなる。
捨てるだけのモノ。ケツしてリサイクルできないリアルエンド(おしり)ユースの紙製品。
それにウォシュレットを使うと、水分拭うだけでいい。
 ヴァージンパルプ100%なんて、木材資源を森から便器に水で流すこと。リサイクル紙でできたシングルのトイレットペ―パ―しか買わないですっ。
リサイクルできない利用形態の紙は、せめてリサイクルペーパーで😠

健康保険

アメリカでは健康保険がビジネスだから、畿央疾患がある人や高齢者や受け入れはされても高額になって、加入できない人が多い。健康保険は社会保障制度であるべきで、ビジネスであってはいけないと思う。


日本では健康保険はビジネスではないのに、医院や病院がビジネスだから、齟齬が生じてるんだと思う。電気、ガス、水道、医療といったライフラインは、本当は公的機関が統括すべきなんじゃないかと思う。

パラドックス

●寛容さのパラドックス
寛容な社会を作るには、非寛容さに対して非寛容である必要がある。
Tama
●インクルーシブのパラドックス
 インクルーシブな社会を作るには、排他性をインクルーシブにしてはいけない。

Do they know it does not matter?

珍曲「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?」が流れる季節がまたやってきた。年々高まる嫌悪感は、途上国扱いされる国の生活の本当の豊かさを見聞きする中で、先進国上から目線に対する嫌悪感とパラレル。
Well tonight thank God it's them instead of you
今夜、飢えているのがあなたの代わりに彼らであることを神に感謝しよう。
 ↳ どんな残酷で身勝手な感謝の仕方なのですか???
Do they know it's Christmastime at all?
一体彼らは今がクリスマスだということを知っているのか?
 ↳ 知ってようが知るまいが大きなお世話です。アフリカの人がみんなキリスト教徒じゃないでしょう???
驚きの偽善チャリティソング。一斉風靡してた中、私は引きまくってた。あのボノさえ参加して私を悲しませたあの歌。
この曲が流れたら、ちょっと考えて欲しい。
クリスマスは分かち合う気持ちを表現する機会だと思う。
だけど、過程で相手の尊厳への辱めはあってはいけないことだと思う。