我が家のエコ楽アクアポニックス
で、気が付いた。金魚さんの排せつ物が、竹の栄養源になってるんだって。
日本に帰ってから、もっと本格的にやってみたくて、自分で仕組みを作ろうとしてたら、「アクアポニックス」と呼ばれるシステムだって解った。しかも、出来合いのシステムがセットになったコンパクトな水槽を見つけて始めたのが3年前。
高さ10センチ弱だった葉物は今やボウボウの80センチに。葉っぱが3枚だった蔓物(だとは知らなかった)は、サッシの桟を往復3メートル超え。
ポンプで上に汲み上げて下に落とす途中に植物がある。汲み上げた排せつ物を含んだ水が、植物が排泄物質を取り込んだ上で下に流される。
魚が排泄する窒素やリンが、植物の栄養素となる。
魚は育ち、植物も育つ。
金魚も植物もハッピーで、こちらは水槽の水換えが最低限で済む、おすすめなシステムです。
(ドイツで実施されているこのシステムは、アクアポニックスの分解版。
#エコ #アクアポニックス #手抜き #金魚 #水槽
(ドイツで実施されているこのシステムは、アクアポニックスの分解版。
ドイツ 魚と野菜を同時に生産する循環システム【SDGs】 - YouTube
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