ヒエラルキーパワハラの中で働き続けて、どこでも厳しい人間関係の中でサバイバルしようと思ったら。その場では口を閉ざして、その代わりにこっちではあっちの悪口言って、あっちではそっちの悪口言って、そっちではこっちの悪口言って、ぐるぐる悪口のガスで回りながら毎日を積み重ねるしかないのかな。みんなが悪い空気を読んだり吸ったりして、悪いガスを排出しながら社会が回ってるのかな。常に細かく規定されて否定されて育ったから自己肯定感が足りなくて。部分指摘であっても全人格否定と受け止めてへしゃげたり恨まれたりするから、お互いにおかしいことはおかしいと率直に話し合えて悪いガスを産まない環境は、誰も望んでいないのかな。たくさんの人が悪いガスを貯めては社会に排出するから、もはや汚れた空気読んだりしたくなくて、自己防衛として孤立を選ぶのかな。これは日本的なのかな。しんどいな。
