Tama語録

ふつうのおばさんのTamaさんです。考えてる事や感じる事をゆるゆるに、でもココロ込めて書き留めていきますね。長く緩くて寛容な国に住んでいたので、ちょっとユルいです。(事情あり、アイコンは10年程前の写真です。)

アメリカと銃

今度はテキサスで学校銃撃。たくさんの子供たちが命を落としてしまった。
どうしてアメリカの学校は塀で囲まれていないんだろう?どこからが敷地か解らないくらい開放的。危険な国なのに。
こんなことが繰り返されても、銃を持つことは憲法で保障された権利だから、使い手次第で人命が奪われようが変わらないし、既に人口以上の数の銃が社会に浸透してしまっている状態では、回収の仕様がない。3Dプリントで樹脂でできる銃まで出回ってしまって、後戻り不可能状態。
↓ 銃を持つ権利を支持するキリスト教系保守を揶揄するイラスト。(解決に向けて行動を起こす代わりに、思いを馳せ祈りを捧げるだけ。)これで済ませることができるのは、経済格差を居住区ではっきりと区分けしてあるから、保守の富裕な人達が住む地域の治安は常に良好で、まさに対岸の火事だから。

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