息子さん達が持つ個性をアートとして社会に繋ぐお母さんお二人とお会いして。
つくづく思った。こうして不得意傾向の社会性の部分のつなぎ役になって、個性を生かすチャンスをサポートする人が居てくれる人は、本当に幸せだなぁって。
障がい枠に入れられて病院に居たり、社会と隔離されていたりする人達一人一人に、あんなお母さんみたいなリエゾンさんが居てくれたら。世界は個性を謳歌する天才だらけになると思うんだケド。
ご家族さん任せだけでは、キャパに違いがあるし負担になる。某大学某教授に、産学協働なんて結局は自己投資しない産に学の能力を使われて産の受益に終わるだけです。これからは本当の創造力がいっぱい詰まった精神病院との「院学協働」のアプローチをお願いしたい。って、アピールしてますが。本当に実現してほしい。
安定リエゾンシステムが機能したら。障がいは単なる天才の素。