Tama語録

ふつうのおばさんのTamaさんです。考えてる事や感じる事をゆるゆるに、でもココロ込めて書き留めていきますね。長く緩くて寛容な国に住んでいたので、ちょっとユルいです。(事情あり、アイコンは10年程前の写真です。)

ウズベキスタン体験@RAK 


2015年4月2日
@RAK UAE
 
 
遅いランチ。
ここ最近食べたもので一番美味しかったカモ。
「マスタワ」という、ウズベキスタンの定番朝ご飯だそう。薄味のシンプルなビーフスープに、ジャガイモやご飯が入っってて、ほんのりコリアンダーの香り。

店の人がマカナイを食べているのをみて、「これ、美味しそう!」って言ったら、「メニューにないけど、オッケー。」「ありがとう!」一口食べて、親指がシャキーン!お、オイシイ〜!「グッド?」ときかれて、「これなら毎日食べれます!」「毎日くるのか?」「来れないけど。毎日来たいくらいオイシイです!」「これは、ウズベクの女性が毎朝作ってる定番の家庭料理。」「でも、お肉を柔らかく煮るの時間かかりそう。」「ウズベクの女は朝7時に起きて1時間掛けて朝ご飯作る。」「みんな働いてない?」「半分半分。」「じゃ、半分の男性は手伝う?」「男は生活費を払うから、家事は女100%。」「それはイスラムの考え方だけど、昔は女性は働かなかったけど、今は半々でしょ?」「男は夜中まで家に帰らないから。」「外でなにやってるの?ウォッカ飲んでるの?」「そうそう!ワハハ。」「それ、ダメ〜!ヒドイ〜!(ボコボコパンチアクション)共働きならウォッカ飲んでないで家でせめて皿洗って下さい。」「ワッハッハ!男は疲れたら夜がダメになるから。」「ウォッカ飲み過ぎてもダメでしょうが〜!!!」「ワッハッハ!」モスリムがウォッカ飲むはずないから、夜中までナニしてるかちゃんと聞きたかったけど、英語がそこまで通じない。ザンネン

料理はとってもイケてた。でも、ロシア系イスラム社会は女性には全くイケてないらしい。

ウズベグオヤジに勧められて、ウズベグのSamsaお持ち帰り。インドのサモサと全く違う、肉と玉ねぎの入ったペストリーでした。げぷ写真の説明はありません。

写真の説明はありません。

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