Tama語録

ふつうのおばさんのTamaさんです。考えてる事や感じる事をゆるゆるに、でもココロ込めて書き留めていきますね。長く緩くて寛容な国に住んでいたので、ちょっとユルいです。(事情あり、アイコンは10年程前の写真です。)

非寛容さに対して非寛容

非寛容さに対して非寛容であることは悪か?
 
いろんな個性や不便さを持つ自分や身内やお友達と付き合って。いろんな違いや凸凹が当たり前なアブダビで生活して。
 
寛容さを持って受け入れる事がラブとレスペクトの基盤だって思うようになって。
 
日本に帰って来たら、非寛容な人が立場の弱い人達に非寛容さをやりたい放題表現してて。ソレに一番リバースカルチャーショック受けて。
 
より厳密でより効率的でより利用価値があることだけが正義なのか?

その正義はラブにもレスペクトにも優先するのかって、悲しくて腹立たしい。

それは民主主義を円滑に運用するツールに過ぎないはずの資本主義に、人がおカネに、負けたってことじゃないのか? (なのにきちきちすることが目的になってしまって、生産性は先進国の中でも低位の悲しさ。)
 
ラブとレスペクトのない非寛容さに対して非寛容な私は、日本社会では、悪者か?