Tama語録

ふつうのおばさんのTamaさんです。考えてる事や感じる事をゆるゆるに、でもココロ込めて書き留めていきますね。長く緩くて寛容な国に住んでいたので、ちょっとユルいです。(事情あり、アイコンは10年程前の写真です。)

2019年9月6日  日記@アブダビ ムタワとの面会


 
ビッグママの敷地内に居候している古い家族の友人が居る。彼はムタワであり、常に二人の目に見えないガイドを両脇に従えていて彼らからの助言が聞こえ、人が見えないモノコトが見える人だって。
 
以前から聞いていた人。私が見たナディアの幽霊を彼も見てたって聞いてたから、会わせて欲しいってお願いして男性用マジュリスで面会。
 
ビッグママの長男さんがガファ(アラビックコーヒー)を淹れてくれて新婚の4男が通訳してくれた。ナディアは子供たちのために家を守りたかったからあそこに居続けたけど、家主亡き後政府に取り上げられることなく今は息子の一人が住んでいるから、ナディアはもう居なくなったって。
 
日本では人が聞こえないメッセージが聞こえたり人が見えないのに見えたりすると病気扱いされると4男に言うと、「ここでは違う。能力だって思われる。」って。私と同じ考え方だ。「そんな評価をされる人はここい来たらいい。」って。
 
その後も幽霊や信仰やいろいろな話をした。ムタワ男性が「私はあなたを観察してきたけど、ガイド達が何も言ってこない。真っ白だ。」って。新しい人と会った時、ガイド達がその人を見て分析や警告を話しかけてくるんだって。それが全くない不思議だって。彼の能力を信じる信じない以前に、うれしかった。(喜んでヨイよね?)
異常だ、精神疾患だと診断され、投薬されて命が限界を迎えた友人や入院「治療」されている友人の息子さんを想って、本当に切なくなった。
 
3人写真真ん中が特別能力ムタワ。
男性用マジュリスの壁面で「ヤバニー。」とスマイルの長男アリ。前にはコーヒーをローストして淹れる火鉢あり。
キンキラな菓子器に入ったデーツ。
ローストしたコーヒーを冷ましてすりこぎに入れる器具。
写真の説明はありません。
 
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