Tama語録

ふつうのおばさんのTamaさんです。考えてる事や感じる事をゆるゆるに、でもココロ込めて書き留めていきますね。長く緩くて寛容な国に住んでいたので、ちょっとユルいです。(事情あり、アイコンは10年程前の写真です。)

動物のウェルネスと人間のウェルネス

地産地消のレベルで、伸び伸びとした生と恐怖と痛みが最小限の死がある肉食はまだいい。
流通して収益を得る目的で命を大量生産するから、効率的で安価な苦しい生と残酷な死がデフォルトになる。
そして、動物の命を収益源としてしか見ない国の地域特性として、人間を最高利潤の道具としてしか見ない傾向があると思う。
動物のウェルネスは、人間のウェルネスとリンクしてるのではないか。それが日本の問題でもあるんじゃないか。
地産地消していても、フィリピンのような動物の殺し方は許容しがたい。血抜きするためになるべく長く心臓を動かして置くため、長い長い苦しみがある。比国人知人から「動物が苦しめば苦しむほどおいしい肉になるって言われてます。」って笑いながら言われて、また、旅行中にたまたまご近所で豚の屠殺があって延々と苦しむ鳴き声を聞かされてトラウマになった友人の話も聞いて、彼の国の動物や人へのモラルも信じられなくなっちゃってます。😵