Tama語録

ふつうのおばさんのTamaさんです。考えてる事や感じる事をゆるゆるに、でもココロ込めて書き留めていきますね。長く緩くて寛容な国に住んでいたので、ちょっとユルいです。(事情あり、アイコンは10年程前の写真です。)

ラブ波動と料理

イタリア人ママが言ってた。「私の料理が美味しいのは、ラブを一杯入れてるからよ~♥ 怒ってるときは料理しちゃダメなのよ。絶対おいしくならないから。」
パキスタン人ママが言ってた。「私が料理をするときは、家族が元気でありますように、ハッピーでありますようにってアラーに祈りながら作ってる。そこらのスーパーで買った料理と同じハズがないでしょう。」
つくづく感じていること
料理方法を知らなくて、食べる人に対するラブが無い人が作った料理は、マズいし身体に悪い。
だけど、料理方法を熟知していても、食べる人に対するラブが無くて、自分の我だけでヘンコに調理してる人の料理は、美味しくても身体にすっと入って来ないし身体に悪い。
五つ星ホテルで何度食べても、美味しいけど身体に落ち着かないし、別に・・・って思ってしまうのも、ソコらへんじゃないのかな。
単なる収益商材になってしまった工業製品食物を初めとする悪い波動の載っかったものばかり食べ続けていると悪い波動の伝播が蓄積して、消費者の健康を損なったりココロにラブが無くなったりという影響を与えないか?今の日本って、そんなことになってないかな??
波動ってあると思う。
美味しくて身体にストンと納まる後味のいい料理には、ラブの波動がいっぱい載っかる背景と理由がちゃんとあるんだと思う。
って、知らずにお付き合いしてたデイハウス代表ばあちゃんの、人へのラブと献身の歴史を知って、ばあちゃんのお料理のことを改めて思った。