アブダビの人口の30%近くがインド人市民なので、インドの人とお近づきになることは超カンタン。インドレストランだらけでもあるので、食生活の一部が自然とインド料理になって、体が欲するようになる。なので、自分で作れるようになりたいと思ってお友達のインド人マダムにお願いしたら、もちろん!ってすぐ日程が決まっちゃった。
インド料理を教えてもらいながら、チャパティを作りながら、「チャパティって、インドのスポーツにもありますよね。チャパティチャパティチャパティ~って。」と体をかがめて言ってみた。「それを言うなら「カバティ」だろっ!」バシン!という大阪的突っ込みを、真面目に教えてくれているインド人マダムに期待した私が間違ってた。
カバティならぬチャパティは、マダムの手から染み出たラブで本当においしかった。
これが日本では食べられないのは、本当に残念。