Tama語録

ふつうのおばさんのTamaさんです。考えてる事や感じる事をゆるゆるに、でもココロ込めて書き留めていきますね。長く緩くて寛容な国に住んでいたので、ちょっとユルいです。(事情あり、アイコンは10年程前の写真です。)

信じていなかった幽霊を見た経験

亡くなった人への強い思いが霊体験に繋がると言うような論調は違うと断言できる。
私はアブダビの家で何の知識も思い入れもなかった女性の姿をはっきり見た。午後2時くらい。CNNを見ながらパソコンいじってたら、家の中のリビングをなぞる長い廊下を、見ず知らずの女性が歩いててびっくり!廊下に出たケド誰も居なくなってた。その女性の特徴(背が高いとても細い白人女性。髪の毛がストレートで腰まで長い。)をご近所の人達に話して、その人が家の元住人で私たちが入居する3か月前に3人の子供を残して交通事故で即死したお母さんだって解った。
犬は時々何かを追うように視線を移動し、時に吠え続け、何かを怖がって後追いして離れなくなったり。私は1回だけだったけど、メイドさんは何度も見てた。どんな人を見るかを聞くと、私が見たのと全く同じ特徴の女性。私もメイドさんも、その人のことも家に関係する誰かが亡くなっていたことさえも一切知らなかった。強い思いどころか、認識さえ無かった。
私が知りたいのは、光が何かに反射して目に入って物質が認識されるのであれば、何が霊を可視化しているのかということ。人が亡くなると26グラム程度体重が減るとか。それが何らかの粒子として残存して、可視化されるのか。興味深い。