Tama語録

ふつうのおばさんのTamaさんです。考えてる事や感じる事をゆるゆるに、でもココロ込めて書き留めていきますね。長く緩くて寛容な国に住んでいたので、ちょっとユルいです。(事情あり、アイコンは10年程前の写真です。)

2013年3月13日 アブダビ日記

電話会社にめちゃくちゃに請求されてる支払いの整理に行って、近くのパン屋でピザやザターのお惣菜パン買ったら、オヤジさんがわざわざ石焼オーブンに再投入して暖めてくれた。と、店の片隅でインド人男子2名がてんこ盛りごはんとカレーを前にしてじっと座ってる。「カレーもあるの?」「あれは賄いのご飯。カレー欲しい?」「欲しい。インド料理好き。あなたが作ったの?味見したい。」スプーンくれた。ベジタリアンマサラをすくってもぐもぐ。うまいっ。でも冷めてる。あ、お昼ご飯食べようと座ってた所に私が来てオヤジさんが対応してくれて、その間に冷めちゃったんだ。先に食べずにじっと待ってるインド人男子2名に「待っててくれてありがと。」って店を出た。で、あつあつのパンの容器を抱えてタクシーに乗って後部座席でもぐもぐしてると、パキスタン人運ちゃんが「ナニ食べてる?」「パン。」「ワシにもちょうだい。」「ん?お昼食べてないの?もう2時なのに。はいはい。これ一つと、こっちは半分こね。」「サンキュー。」こういうユルさって嫌いじゃない。
 
Mariko Matsumoto、Hikaru Tsukagoshi、他1人
 
 
 
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