Tama語録

ふつうのおばさんのTamaさんです。考えてる事や感じる事をゆるゆるに、でもココロ込めて書き留めていきますね。長く緩くて寛容な国に住んでいたので、ちょっとユルいです。(事情あり、アイコンは10年程前の写真です。)

発展し続けるアメリカの合法的奴隷制度

誰に教えてもらったわけでもなくても。


 貧困者層の住居区別
 貧困地区の公共教育を荒れたまま放置
 貧困地域での頻繁な警官の巡回と逮捕

 増え続ける刑務所と収監者数
 消しゴム盗んでも3回逮捕で終身刑の法律施行州の増加
 刑務所は企業からの製造業を受託
 受刑者は無償か最高でも1日5ドルの報酬で働いている。

という状態を見て私が辿り付いた仮説は、「アメリカでは意図的に貧困層を安定創出する仕組みを作り、低学歴の安い労働力として搾取するだけでなく、いちゃもんつけて逮捕し、合法的な奴隷を産み続けて、企業が受益するシステムを確立している。」やっぱりだ。

付け加えると。ターゲットは黒人だけじゃないと思う。貧乏人。黒人が住む貧しい居住区に居るアジア人だってヒスパニックだって白人だって、逮捕されれば企業にとっては刑務所で税金で賄われるオイシイ労働力であることには変わりないと思う。
 
 
「13 th」13th 憲法修正第13条。抜け道「犯罪者は例外」
”1865年に制定された奴隷制を禁止する修正法「合衆国憲法修正第13条」はすべての人に自由を認めるはずのものだったが、「犯罪者は例外」という言葉が抜け穴となり、黒人が犯罪者として逮捕されやすい現状を招くこととなった。”

https://eiga.com/movie/86044/?fbclid=IwAR2CPYUh_zj9J_00dNyPL71YYgir9ZM9lpOROkfO14aW1Q1mHSQ7NyANo3I