Tama語録

ふつうのおばさんのTamaさんです。考えてる事や感じる事をゆるゆるに、でもココロ込めて書き留めていきますね。長く緩くて寛容な国に住んでいたので、ちょっとユルいです。(事情あり、アイコンは10年程前の写真です。)

#トランスジェンダー

トランスジェンダーの人がトランスした側の性別で競技に出ようとするのは自己矛盾じゃないかな。
だって、体はオトコで心がオンナだから同一性障害っていうのは、体がオトコだっていう前提。それなのに身体的競技でオンナはおかしいでしょ。ホルモン治療しても手術しても、骨格や筋肉は生物学的にオトコでしょ。
そもそも。オトコの体にオンナのココロとか、オンナの体にオトコのココロとか。性別を区切りようがないハズのココロをジェンダーバイアスで性別分けした上で、性同一性障害認定するところから何だかズレてる。
その上、トランスした性別で競技に、というのはもう修復不能にズレるように思う。ホルモンやら薬物やら手術やらで体をいじられた上に、心はアイデンティティクライシスで混迷する。
持って生まれた体で同性を好きになるのも自然なこと。同性愛という言葉は世界中の言語で存在してる。ってことは、世界中で当たり前にある自然なこと。男子がピンクを好きでもスカートが好きでも、女子が女子を好きでズボンを履きたくてモデルカーで遊ぶのが好きでも、当たり前に個人の自由の範疇じゃないですか。ソレがおかしいというジェンダーバイアスを、社会と当事者が取り払ったら。誰もがあなたの自然なままでいいんだって、気が付いたら。性同一性障害なんて「障害」は存在しえないし、誰一人あるがままの自分を否定して自分ではない別の体に改造される必要もないと思う。😕