Tama語録

ふつうのおばさんのTamaさんです。考えてる事や感じる事をゆるゆるに、でもココロ込めて書き留めていきますね。長く緩くて寛容な国に住んでいたので、ちょっとユルいです。(事情あり、アイコンは10年程前の写真です。)

特殊能力

某超知的統合失調症男子のことを考えてたんだケド。
幻聴や幻覚が一般的な症状だって。絶対に信じてなかったのに幽霊を見ちゃった私としては複雑だなぁ。
私の場合は、自分も見たケド、ご近所の人も死んだはずのウチに住んでた女性をウチの庭で見かけてて、自分の目が瞬間おかしくなったと思ってたって。私がこんな容貌の人を家の中で観たって言ったら、それはあの家に住んでいた交通事故で子供を3人残して亡くなった女性だって、お向かいの人も驚いてた。私は彼女のこと全く知らなかったのに、完全に特徴が一致。もっと他の人達にウチに住んでた人の容貌はどんなだったかって聞いたら、私が見たのを同じ女性。背が高く、痩せていて、ストレートの髪の毛が腰まである西洋人女性。(実際はイラクと英国のハーフ)ウチのメイドさんに言ったら、彼女は何度も見てたケド言わなかったって。どんな人かって聞いたら、全く同じ人物描写。鳥肌が立ったなんてもんじゃなかったけど、とっても優しい人だったって聞いたから怖くなかった。
もし私が幽霊を見たと医者に言ったら、存在を証明されていない対象が見えたという理由で幻覚という精神的な障害があると決められちゃうのかな。実際に見えたんだから、居ないって否定したいんだったら居ないことを証明して欲しい。
統合失調症の人って、もしかして他の人には聴こえない声が聴こえる能力があるだけで、それを聴こえる能力のないマジョリティ人間が幻聴だ異常だと判断して、理解の無さと異常視による扱いで社会的健康と精神的健康を阻害してしまってるってこと、ナイのかな?だとしたら、とんでもない迷惑だな。