Tama語録

ふつうのおばさんのTamaさんです。考えてる事や感じる事をゆるゆるに、でもココロ込めて書き留めていきますね。長く緩くて寛容な国に住んでいたので、ちょっとユルいです。(事情あり、アイコンは10年程前の写真です。)

英語でのコミュニケーション

英語で話すことについて
特定地域の英語の発音やアクセントを必死に猿マネ、しなくていい。日本人は日本人のアイデンティティーの発音が清々しいと思う。
アメリカ英語でもイギリス英語でも、後付けでマネしすぎると滑稽になりがち。その上、信条的な立ち位置までそのアクセントの文化寄りと思われて、不必要に敵対ネタを作っちゃう弊害さえある。
 やたらと発音を自分の文化圏風に修正しようとするレベルの英語指導者は、日本に逃げてきている自国では社会的弱者の人が、学習者にマウントを取ってるように見えたりもする。
最も必要なのはロジック。論理がしっかりしていたら、通じる。
そして次には、発声。発音じゃない。
日本人が喉声で話し出した時点で、西欧系の人たちからは異文化非ネイティブ非同等だとジャッジされる。お腹から発声して話すことの方が、対等で円滑なコミュニケーションのためには、発音より重要だと思う。
ロジックと発声。
意識してみてください。