Tama語録

ふつうのおばさんのTamaさんです。考えてる事や感じる事をゆるゆるに、でもココロ込めて書き留めていきますね。長く緩くて寛容な国に住んでいたので、ちょっとユルいです。(事情あり、アイコンは10年程前の写真です。)

World Omosiroi Award 行ってきた。

World Omosiroi Award 行ってきた。
お目当ては吉田田タカシさん。期待した通り、それ以上の真正イケメンだった。私が子ども食堂に引っかかって、子供の尊厳を損壊しない方法で食事を提供したいと思ってた地球屋と、考え方は同じ。イデオロギーを看板にしないのも同じ。会えてよかった。思わず心底よりのハグ。アシスタント女史さんとも気持ちのズレを全く感じない話ができた。本当に癒されて帰ってきた。必要だった。
メタバースに関するプレゼンのガブリエラさんとも話ができた。彼女のモチベーションはご自身のおばあちゃんのように移動が不自由になった人でもまた旅行ができる。会えなくなった人たちと空間を共有できるようになる。2次元で人間関係や体験をクリエイトし完結するのではなく、3次元で不足している体験を補完するという温かいアプローチを感じた。という感想を伝達したら、「解ってもらえてうれしいです。」ってハグされた。
土壌博士の藤井一至さんは、京大変人クラブに招待して欲しい方。土の自主性を持った生成に限りない探求心を持ち、それをビシビシ表現されていた。オモシロすぎる。
メディアアーティストのジュリアン・メールさんは、一時話題だった3Dペンを発明された方。「あれは、特許を取り忘れちゃって。笑」
若新さんは若新さんだった。日本的なヘタレ感が面白かった。
恥ずかしいという感覚に対して、気にするなとか、堂々としていればいい、などと言う人がいるけど、恥ずかしいと言うへりくだった気持ちがある方が周囲が受け入れやすい。とおっしゃるのはその通りだと思う。ただ、自分が恥ずかしいと感じることに周囲の人が同じことをすることに対しても恥ずかしいという感性を持つなら、それは他の人の自由と尊厳を損壊することだと思った。
ロビーに恥体験を紙に書いて恥認定ハンコを押されるコーナーがあって『仕事で問題が起きた時、他の人に「難しい顔してたけど、大丈夫ですか?」と聞かれて、「ちょっとトラブルがあって、股間にシワが寄りました。」と言い間違えたこと。』と書いたら、即大きな恥ハンコを押されましたとさ。
帰りにラボに寄ってイチゴ水耕栽培やゲームやらの展示を見て、スタッフの人達とアワードの話とかして。ハグ型のふわふわオブジェの前で、私、Omosiroi Awardでお二人とハグしてきたところ。って言ったら「私もハグ平気ですよ。」ってスタッフ女史に言われて、即ハグ。
好奇心ぷるぷる。ハグ3回。
いい日になりました。
https://kc-i.jp/activity/award/omosiroi/winner/vol9.php
#WorldOmosiroiAward