言いたいことがありすぎて全部は書けないけど。
衣食住足りることは、幸福追求のスタート地点に立つ人権と人としての最低限の尊厳が保障されていること。衣食住足りない脆弱な状態の人を支援するということは、物質的な不足の補充だけでなく、人権保障を補完し、尊厳の維持を支援することだと思う。
尊厳を維持するためにすべきことは何かを考えれば、どうすればいいか、すべきではないかが解るように思う。
可哀そうと憐れむことはマウントを取り尊厳を損壊すること。
憐れんだ上での支援内容が、人権と尊厳が保障された状態の人が満足しないものである場合、支援される人たちの尊厳の保障にはならないということ。